<メルマガ転載>第176回【お盆休み直前】外国人スタッフの連休中トラブルを防ぐ「3つの事前チェック」
みなさん、こんにちは!
国際人材事業部(JOB BRIDGE)の白崎です。
来週はいよいよお盆休みですね!企業様によっては、今週末から長期休暇に入るという方も多いのではないでしょうか。奈良でも夏祭りの提灯を見かけるようになり、すっかり夏本番の装いです。
さて、大型連休を迎えるにあたって、受入企業様から毎年この時期に多く寄せられるのが「外国人スタッフの連休中のトラブル」に関するご相談です。
母国へ一時帰国するスタッフ、日本国内を旅行するスタッフ、社宅や寮でじっくり過ごすスタッフなど過ごし方は様々ですが、連休明けに全員が笑顔で元気に復職できるよう、「会社が休み前に確認しておくべき3つのポイント」をお届けします。
■ 1. 一時帰国・旅行時の「連絡先」と「みなし再入国」の確認
一時帰国をするスタッフがいる場合、事故やフライト遅延などで連休明けに出社できないケースに備え、以下の確認が必須です。
緊急連絡先の把握: 本人の現地電話番号やメッセージアプリの連絡先を確認しておく。
みなし再入国許可の手続き: 出国時に空港で「みなし再入国許可による出国」のチェック欄に必ずチェックを入れるよう、事前に指導しておく(忘れると在留資格が失効してしまうため非常に重要です)。
■ 2. 社宅・寮での「火の元・施錠・騒音」の注意喚起
日本で過ごすスタッフが居住する社宅や寮では、長期不在時の防犯や、近隣トラブルへの配慮が必要です。
防犯・防災: 長期不在時の戸締まり、コンセントの抜去、ガス栓の確認。
生活マナー: 友人同士が集まって夜間まで大声で騒いだり、ゴミ出しの曜日を間違えたりしないよう、あらかじめ注意を促しておく。
言語の壁で伝わりにくい場合は、イラストや「やさしい日本語」で書いたチェックリストを配布するのが効果的です。
■ 3. 熱中症・水難事故など「夏の健康管理」
日本の夏の猛暑や台風、川や海でのレジャー事故にも注意が必要です。
自国との気候の違いから熱中症になるケースや、慣れない日本の海・川での事故が毎年報告されています。「外出時の水分補給」や「天候不良時の危険な場所への接近禁止」など、一言声をかけておくだけで防げるリスクがたくさんあります。
■ 編集後記
連休前の忙しい時期ではありますが、ちょっとした事前の声かけや確認が、連休明けの「トラブルゼロ」に繋がります。
弊社JOB BRIDGEでも、企業様と外国人スタッフの双方が安心して連休を迎えられるよう、生活面でのサポートや相談対応を行っております。「連休中の緊急連絡体制について相談したい」など、気になることがございましたら、休みに入る前にいつでもお気軽にご連絡ください。
それでは皆様、体調にはくれぐれもお気をつけて、充実したお盆休みをお過ごしください!

