<メルマガ転載>第74回ベトナム外食求職者 その2

今週はほぼ毎日、日経平均が最高値更新!とのニュースで沸いていますが、バブル期の過去最高値に崩壊後、またリーマン後の平均株価7,000円を知っているので、まさか現在の景気で最高値を更新するとは、夢にも思っておりませんでした。
しかし、これには政府の戦略があり、その戦略がまさに炸裂している、かなりレアな例だと思いますが、よくやった!と現内閣、財務大臣に拍手を送りたい。彼らは、銀行預金として眠っている金融資産を、株の投資に廻すことに成功。株価が上がれば、企業の資産価値も高まり、借入上限も上がる。その原資である国民金融資産はリアルな資産、リーマン等の見えない投資ではないので、確実性のある金融投資です。まだ2024年も始まったばかり、まだまだ上がり続けると予想します。

さて、今週初めて、第72回のメルマガで触れた「ベトナムからの外食求職者 32名」のZoomを使った面接を始めました。
まずは受入れを検討いただける外食店への営業から始めましたが、ほぼ皆さんのご意見としては、正社員は難しい・留学生にはたくさん働いて頂いてる、と政府が開いた「特定技能制度」には、当てはまる飲食店舗が少なく、まずはその受入れ先を探すことに苦心しましたが、ようやく、受入れを考えてもいい、と仰っていただける店舗も出てきて、またベトナムサイドでも、「無料で紹介する」という特典を付けて頂いたので、ベトナム側からの督促も激しく、調整に難航しましたが、そのうちの2名と、初めてお話しすることが出来ました。
初々しく、期待に胸膨らむ18,19歳の2名の女性でした。彼女たちは昨年5月に高校を卒業し、7月から現在まで、朝9時から5時まで、土曜日は午前中も。今その寮生活は8ケ月目になります。今までの弊社の経験では、ゼロから特定技能で必要とされるN4レベルまでの勉強時間は、最短で4ケ月、6ヶ月も勉強すれば充分、という感覚を持っていました。ところが、目がキラキラと輝いているのはすごく良いのですが、この生徒たちは、残念ながら、会話の面では、まだ遅いな、という印象でした。漢字は2,000語を習熟している、と担当者が言っておりましたが、聞いてみると日本人との会話経験がない。学校はベトナム人の先生ばかり、とのこと。担当者もその点に気が付いており、面接後に、日本人で、ハノイで日本語を教えて頂ける人材はおられませんか、と彼らが日本人の教育者を求人してきました。
顎足つき(交通費と食事)+ホテル無料、で10万円ぐらいの現地給料を出せば、多分希望者いるかも、と返答すると、「出せます!」と即答でした。ちなみにベトナムの大卒初任給で3万円ぐらいなので、好待遇です。
とりあえず、弊社で、フィリピン人にZoomで日本語教育をしてくれていた、近所に住む方に問い合わせてみると、「是非行きたい!」と上機嫌で回答を頂きました。一方で、家庭を持つ主婦なので、長期に家を空けることに家族の了解が必要で、と最後はトーンダウン。
弊方もメルマガ読者様も、ご興味ありましたらおつなぎしますので、ご一報くださいませ。