<メルマガ転載>第1回 初めましてJob Bridgeと申します

こんにちは、初めてメルマガなる情報を発信させて頂きます。
弊社は、1980年代に海外で製炭事業からスタートし、現在も飲食店舗を始めとした炭火文化を継続させて頂いています。1993年に、同輸入・卸売・直売企業として出発、2003年より通販事業にも進出し、幅広い商品の輸出入・卸小売を展開させて頂いております。
ところが卸売業種のせいなのか、社内に技術がなく、社内人材がなかなか定着しませんでした。 そこで2014年から、弊社営業員の外国人化を進め、現在の正社員2名は外国人。 全く畑違いの業種ですが、その経験から、2019年4月に法制化された「特定技能」制度による外国人労働者の紹介、支援の認証を得、2019年11月から、外国人労働者に特化した人材紹介業を始めました。 対象となる外国人の出身国のうち、インドネシア・ベトナム・フィリピン・タイについては、実は木炭を輸入していることで、輸入実績があり、また各地に定期訪問させて頂いております。また取引先のお客様(ホテル・飲食店)においても、人材が集まらない、とお嘆きのオーナもおられました。マーケットは既にありました。 外国人人材については、日本を含めた先進国全体で少子高齢化が進み、特にその先端が日本です。 女性の活用、保育施設の充実、定年制の延長や廃止等、人口減少に対する労働力の補填に国を挙げて取り組んでいますが、昨今の急激な人口減少に国内の政策のみでは対応できないとの判断から、「特定技能」制度がスタートし、現在までに14職種に限って、期間5年間の限定で外国人の就業が許可されました。 目標就業者数は5年間で(2024年3月まで)345,000人 2022年3月時点64,730人(3年後の進捗率18.8%) コロナ禍の影響もあり、かなり進捗率は低いようですが、制度も3年で浸透期間も過ぎ、これから大きな伸びが予測されます。 そんなこれから増えていく外国人との共生社会を確立していくことも大事だと思っています。 外国人から見捨てられない日本の再生です! 2話へつづく 

コメントを残す