<メルマガ転載>第55回インド人候補者を見た感想

今週初めて、インド人の特定技能求職者と面談しました。
5名と合同面談、全員20台前半、大卒後直ぐに日本語学校入校者が2名、ともに看護大学卒業。全員現地で介護職・もしくはインターンの経験があり、日本での介護職を希望し、昨年12月から現在まで、毎日10~17時まで、インド人の日本語教師の下勉強中。アルバイトはせず、授業料は親が出している、とのこと。
まあ、とっても初々しい、素晴らしい人財の卵であることは間違いありませんね。たまたまかも知れませんが、今までに対応経験のあるフィリピン人やベトナム人より、若さと気力で勝っています。あとは入社後の教育次第ですね。
色々な介護事業者にも営業でお話しさせて頂いていますが、全事業者様は、今後の人材不足に対して、外国人に興味がある、と仰いますが、問題は教育だと、教育できる人材がいない、とも仰られています。職場でのOJTは大変重要です。こんなフレッシュな外国人を預けて、うまく教育できるのかな、という点が小職も気になってしまいました。
現在も支援させて頂いている外国人の中で、若い優秀な人ほど、特定技能の仕事に憤ります、これ以上学ぶことがないと。その通りなんです。そのような単純労働かつ3K(きつい、きたない、危険)の仕事しか、国は外国人に開放していないからです。だからそんな相談を受け、退職や転職を希望する特定技能外国人には、人生の中で5年間、我慢してください、仕事以外で日本を楽しんでください、日本語をもっと勉強してください、5年が無理であれば、3年頑張ってください、とお願いしています。日本語をマスターすれば、大卒であれば、専門職として(人文ビザ)での就業が可能です。ホテルでコンシェルジェも可能です。介護の経験者であれば、他国言語能力のみならず、ホテルでも大変重宝されると思います。また自国へ帰国しても日本企業への就業、起業等、日本語が力になるのは間違いありません。
早期の退職は、雇用主にも迷惑を掛けます。また雇用主に対しても、働くための「目標」や「到達目標」設定等、教育に重点を置いて共に成長して行こうという気持ちを持って接することが、外国人、ひいては日本人も含めて、最も大切である、と考えています。

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