<メルマガ転載>第87回 ”第1回特定技能サミット in Osaka”の感想とネパール人の無料人材紹介
バタバタが続いています(汗)
今期決算まであと10日、売り上げ確保にバタバタしております。
13日の「第1回特定技能サミット in Osaka」。会場は満席、なかなか暑い中での、熱いセミナーでした。
内容は、フィリピン・ネパール・インドネシアでの、特定技能教育の状況、各国の法規制に関する事。各登録支援機関の状況等でした。いわゆる弊社の同業者、そして日本語学校の取り組みに関する情報共有になりますが、内容はビジネス向け、それぞれ個性のあふれる国々の状況、また日本をサポートしていただく外国人労働者をどうやって教育・育成しているのか、と言った手法、成功例の紹介がありました。
続いての懇親会も非常に面白かった!外国人の方々も多数参加されていましたが、共通言語が「日本語」。国際的なセミナーやカンファレンスに出席すると、必ず英語が必須になりますが、日本語で会話が出来るのは、正直、日本人として優越感を感じてしまいますね。また皆さん優秀な外国人の方々ですが、集まられた方々はみんな、日本に留学や就業で来た際に色々なトラブルがあり苦労した経験をお持ちで、その経験を、今後入国される母国の新人の不安を取り除くため、今の人材事業を立ち上げたそうです。母国との貿易等、日本の生活に慣れれば、色んな事業の可能性がある中、あまり生産性の高くない人材の紹介や育成事業に取組まれてる外国人の方々には、頭の下がる思いです。中にはエジプトから日本へ留学し、大学、大学院を卒業、京大の博士課程を卒業され、日本人と結婚し東京在住。ご主人は関西の大学教授で娘さんと京都に在住、3児の母、という超優秀な方ともお話しすることが出来ました。
クルド人問題を始ね、種々の外国人との共生についてマスコミや問題適されている方々もおられますが、外国人の力なしでは、少子高齢化が止まらない日本の将来はありません。
また明日以降、外国人紹介ビジネスにあたり、モチベーションを高く、意欲を持って取組むことが出来そうです。
また、最近懇意にさせて頂いている、ネパールの送出し機関兼日本語学校の担当者、日本人と議論を重ね、特定技能の資格を取得しながら、一方で国内での留学や就業の経験が無く、なかなか就業先の決まらない、ネパール国内に在住する人材(Aさん自己紹介ビデオ、Bさん紹介ビデオ共に介護職種希望)を採用頂くべく、期間限定ではありますが、これらのネパール人を完全無料でご紹介させて頂く事を取決め、これから営業させて頂きます。詳しくはお問い合わせくださいませ。