<メルマガ転載>第86回 9/13(金)”第1回特定技能サミット in Osaka”来る

お盆明けもバタバタが続き、気がつけば早くも9月!

弊社の決算も今月になり、前年売上を超えるには、今月は一層の売上が必要となり、これを達成しても、前年比増収、利益は横這い。との予測です。今期は、円安がきつかった。。。

さて今週は、特定技能ベトナム人が9/2の朝に関空へ入国。初来日、19歳の女性です。日本語も現地で1年ぐらい勉強していましたが、なかなか日本語が通じない(汗)
3日の火曜日からJR奈良駅前の焼き鳥居酒屋で働いて頂いてます。社長も社員も、取組む姿勢に熱意を感じて今後が楽しみだと聞いています。1カ月後にはまたお店に顔を出してみますね。
その前後より、
 1.またまた新しいネパールの日本語学校の先生(日本人)や特定技能の試験に合格したネパール人とのZoomミーティングの機会がありました。
 2.大阪にある人材派遣会社で、現在国内で留学もしくは就業中のベトナム人の紹介会社が来社してくれました。
1のネパール人の日本語学校の先生、ネパール人の学校や送出し機関で、日本人とお会いしたのは初めてでした。やはり日本人はいいですね。日本の文化や背景を充分理解されているので。即時契約、ネパール人も求職者リストに組み入れます。
2の国内在住ベトナム人求職者の紹介企業。これは新しいビジネスですね。我々を含め、2019年にスタートした「特定技能」制度では、外国人紹介企業は同試験に合格した外国人が国内には少なく、呼び寄せる必要がありました。ところが制度も5年目に入り、転職も可能な制度なので、数年就業した外国人、もしくは留学生等の転職をサポートされています。在日経験ゼロの外国人より、数年滞在もしくは就業した外国人の方がありがたい、と考えられる受入れ企業様も多くなってきました。一方で、転職希望者は、収入upが目的でもあるので、給料水準が高い、もしくは休日が多い等、他同業社よりも高い待遇が必要となります。多くの転職希望者は、地方に配属になり大都市での就業を希望する人達になりますので、今後は、地方就業者は国外から、大都市就業者は地方から、そんな流れが出来てくると思われます。まさしく日本時と同じですね。また国内在住者は、受入れ機関が負担する、就業時の海外からの航空券が不要になるメリットもあります。早速、この紹介企業とも契約を取り交わし、国内ベトナム人材も取扱を始めて行きます。

主題の「第1回特定技能サミット in Osaka」。弊社も所属させて頂いております。「NPO法人外国人在留支援コンソーシアム」主催
1. 日時 令和6年9月13日(金) 13時00分~17時00分
2. 場所 CIVI研修センター新大阪E604会議場(新大阪駅徒歩1分)
3.内容 特定技能の事例発表、国別制度・状況等
 参加無料、終了後懇親会開催(参加費5千円)
 参加特典:杉田昌平弁護士の育成就労&特定技能の制度変更丸わかり資料
小職出席します。お時間が許せましたら、是非皆様もご出席くださいませ。