<メルマガ転載>第164回 特定技能受入機関による定期報告
今日は雨と強風。GW前の春の嵐ですね。先日黄砂が飛び回ったので、恵みの雨かな、車もキレイになりました。
また昨日、日本政府は頑張りました!!為替介入により、一時5円の円高が進み、今朝の新聞では、片山金融大臣が、GWはスマホ持って行動してください、と再介入も示唆されています。弊社もコア事業は輸入になり、輸入価格がドル建てですので、このトランプの戦争勃発タイミングからの円安に胃の痛い思いをしていましたが、やっと政府も動いてくれました。今日は円安が進んでいますが、政府の為替介入姿勢により、まだまだ円高が進むことを心より祈ります。
さて、先週触れました、近々の外国人政策に関しまして、色んな反対意見を見聞きするようになりました。特に経営ビザの資本金最低3,000万円問題。インドレストランの売却の話を見聞きするようになりました。単店舗の飲食店では、経営ビザの取得は無理です。もし代わりの経営者見つからなければ、最悪閉店も。実は弊社のコアビジネスである燃料用木炭は、焼肉・焼き鳥店以外にインドレストランのお客さんも多いのです。ナンやチキンサテを焼くタンドールと呼ばれる釜の燃料には木炭を使う店舗が多く、大変お世話になっております。弊社が紹介を始めたネパール人も、これらインドレストランで食事をすることで、故郷の味を想い出すそうです。私もアメリカに住んでいた時は、良く日本食を食べに行ってました、その気持ちが良くわかります(笑)
またこれは国がペーパーカンパニー経営によるビザを適正化するための見直しであることは充分理解しておりますが、さなえちゃん、何とかこのルールだけでも、資本金の大幅引き上げ以外の他の方法で、実施して頂くようお願い申し上げます。
さて前段が長くなりましたが主題の件、昨年の4月から、従来まで特定技能の1)受入機関、支援を委託していれば2)登録支援機関による3ヶ月に一度の報告が1年に一度に変更。しかも登録支援機関からの報告は無し。登録支援機関も3ヶ月に一度の特定技能外国人面談報告書を作成しますが、これは受入機関が報告する、と大きく2点の変更がありました。本制度も2019年から始まりましたが、この変更は登録支援機関業務が簡略化し、つまりは、受入機関で支援も行うような転換期に来ていると思われます。言い換えれば、今の受入れ機関も外国人を雇用することで支援のknowhowが自社で分かってきて、登録支援機関の様な外部に委託する必要が無くなってきている、またその費用を圧縮すべく、内製化を進める企業が増えると思われます。登録支援機関にとっては、受入機関から頂く、毎月の支援料に依存する経営には方向転換を求められることになります。
とりあえず、大きく変わった年に一度の定期報告について、入管もビデオを作成したとの連絡が入っておりますので、ご関係者は一度ご覧くださいませ。
・事前手続きの解説→こちら
・届出の入力方法解説→こちら
では、楽しい連休をお過ごしくださいませ。

