外国からの就労者は基本的には単身で来日し、日本に親戚や知り合いもいない場合がほとんどです。
企業側も様々な受入れの準備が必要となります。(住居の手配、備品の手配や貸与など)
宿舎等において用意して欲しい備品
1.就労者個人に貸与する什器備品
1)寝具
- 敷布団・掛け布団・毛布・座布団 各1
- 敷布団用・掛け布団用シーツ 各2、座布団カバー 1
- ベッド(できれば)
2)衣類収納ケース
- ファンシーケース、下着類収納ボックス(ケース)
- クローゼット、ハンガー10本
3)食器類
- 茶碗、コップ、お箸、ナイフ、フォーク、スプーン、お皿、丼
4)その他
- バケツ、雑巾、ふきん 各2
2.各部屋に用意する備品類
1)冷暖房器具
- エアコン・扇風機
- 石油ファンヒータ(若しくは同等の暖房器具)
2)照明器具
- 原則30ワットクラス2本の照明器具
3)その他
- テーブル、いす やかん、ポット、電子レンジ
3.宿舎全体で用意する備品
- 洗濯機
- 物干し (竿、ハンガー)
- 掃除機
- 炊飯ジャー
- 厨房設備
- 流し台、ガスコンロ、包丁(菜切、文化)、まな板
- フライパン、鍋
- 冷蔵庫
- 食器棚
- シャワー付き風呂
- 消火器
備考
*一人当たりの居室スペース、原則7.5平方メートル以上。(4.6畳以上) *日本人就労者に社宅を提供している場合は、同等の広さを用意する。 *これらを準備していることを外国人就労者に連絡し、それ以外に必要な個人の物は本人が準備する。 *設備は清潔であれば中古で可。 |
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