握手
協力覚書公表順2か国間の協定が締結され、特定技能ビザが発行される国優先9ヶ国
(現地で試験が行われる国
協力覚書
1フィリピンEnglish/和文
2カンボジアEnglish/和文
3ネパールEnglish/和文
4ミャンマーEnglish/和文
5モンゴルEnglish/和文
6スリランカEnglish/和文
7インドネシアEnglish/和文/Indonesian
8ベトナムEnglish/和文
9バングラデシュEnglish/和文
10ウズベキスタンEnglish/和文
11パキスタンEnglish/和文
12タイEnglish/和文
13インド
14マレーシア
15ラオス
※令和4年10月現在

*弊社はこの対象国のうち、フィリピン、ベトナムに特化して外国人労働者を紹介させて頂きます。

フィリピン・ベトナム・インド・ネパールからの受入れに拡大

弊社はアジアの中でもフィリピンに特に強いコネクションと社員受け入れの実績を持っております。
 フィリピンは日本から飛行機で約4時間、ベトナムは約5時間半と距離的にも大変近い国です。
両国とも大変親日で、ベトナム人については、特定技能就業者の出身国の60%を占めており、日本での就業に最も力を入れている国家です。宗教色もあまりありません。逆に犯罪を耳にすることもございますが、大半は「技能実習生」や「留学生」として来日し、正規の給料を払わない国内企業にも原因が大です。(弊社では「技能実習生」の取り扱いはございません)。フィリピン人はほぼ全員がカトリック信者で、アメリカ文化、英語が堪能です。来日しているフィリピン人も、ほぼご両親が海外出稼ぎの経験を持ち、幼少期より祖父母に育てられ、入国時点ではその祖父母の介護経験がある方が多くいます。両国とも生活は、昭和に日本に近い状況です。
残念ながら、昨今の円安や他の先進国との競合により、いい人財の確保が難しくなって参りました。そこで広く浅くと、2023年から対象国に、インドとネパールを加えました。
 インドではご周知のとおり、IT人財が世界的で取り合いになっていますが、残念ながら国内産業は人口の増加に追従できず発展途上で、2022年年末では失業率が8%強、地域によっては20-30%の失業率になっており、国外で就業を希望する人材が増えつつあります。岸田首相も3月に現地を訪問し、モディ首相と更なる協力を約束し、5月の広島サミットでも、モディ首相が来日し、政府も2国間のつながりを重視しています。
 インド人も親日で、良くしゃべり、素朴でスプリチャルな感じも受けます。宗教ではヒンズー教が80%を占め「牛」が神様なので牛肉を食べません。ベジタリアンが多いのも特徴です。残念ながら女性の地位が低く、海外で就業を希望する女性が多いのも特徴的です。現在は特定技能では、介護と農業の2分野の試験しか行われておりませんので、介護の就業者が期待されます。
 ネパールはインドの北に位置し、人口も3千万人弱の小さな国ではありますが、この国も産業が乏しく、主力産業がヒマラヤの観光業になります。平均年齢も20.7歳(2008年データ)と若く、ルンビニは仏陀の生誕地として世界遺産になっています。日本で働くことが早期に一般化しており、国内のインド料理店の90%はネパール人が経営しています。来日されても食べるものに不自由がありません。

弊社のフェイスブックグループには、日本で働きたい外国人が12,000名が集まってくれています。その80%がフィリピンの方たちです。

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