<メルマガ転載>第45回外国人1割時代へ

今週、TVは朝から晩まで、ネットもこぞって文春砲を取上げた広末涼子の不倫問題。
また旦那のキャンドルさんまで総出演。よその家の家族問題であるはずが、国民的女優ということで大きく取り上げられました。まあ、他人がとやかく言うことは完全に間違っていますが、彼女のファンの一人として、キャンドルさんは許せないです。彼女の人格を異常と扱い、これはさすがにいかんでしょう。。。
大女優も人間だった、程度で終わらせて欲しいものです(泣)

さて主題は、6月21日の新聞記事のタイトルです。
令和国民議会(令和臨調)からの公言
 ”日本社会の未来像を提案する呼びかけ第一弾
  「人口減少危機を直視せよ」を公表

「社会保障・人口問題研究所の将来推計によれば、2070 年の日本の人口が約 8700 万人、 日本人だけでは約 7700 万人にまで減少することが予測されており(中位推計)、さら に参考値として 2100 年の日本の人口が約 6200 万人、日本人だけでは約 5300 万人に まで減少することが示されている。」
「私たちはいかなる未来像を共有すべきか。大切なのは、仮に人口が 6000 万人程 度になったとしても、一人ひとりが自由で心豊かに暮らせる日本社会となることで ある。」
「これからの日本の地域社会の未来像として、「人が成長し、産業がかけ合わさ り、地域がつながる」ことを提案したい。 第一は「人が成長する」である。」
「第二は「産業がかけ合わさる」である。」
以上令和臨調記事より抜粋

と、かなり具体的な人口予測から提案されています。2070年には、外国人人口が1000万人に到達し、比率が1割を超える。2100年には、15%になる前提です。現在の先進国の移民比率も10~20%なので、日本は50年ほど遅れて到達する、という予測になるので、大きくは外れないでしょう。また平均で10%の外国人比率とは、地方では40~50%に到達することも充分あり得ます。介護人材が遅かれ早かれ、外国人に切り替わる、と言われていることが、50年以内に、日本全土へ広がると考えれば分かりやすい、まさに的を得た公言だと思われます。
我々が今、そんな外国人を日本へ呼び込むお手伝いをさせて頂きておりますが、ただの紹介業ではなく、来られた後、日本で気持ちよく、長期に住んで頂くお手伝いもやらせて頂いております。25日の異業種交流会は、京都・滋賀の社長が奈良へお越しいただき、グランドゴルフとBBQ大会の予定です。
フィリピン人を連れて参加させて頂きますね!

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