<メルマガ転載>第56回運送業界に特定技能外国人労働者追加
昨日は、18年振りのアレでしたね~。
特に阪神ファンではありませんが、関西で生まれ育ち、また関西へ帰って、と生粋の関西っ子です。子供の頃から野球が好きで、実は野球は近鉄のファンでした(汗)もうなくなった球団ですので、残念ではありましたが、あっさり野球から離れましたが、関西では阪神が強くも弱くも、いつもTVの中心です。
毎年シーズンが始まると、阪神ファンは賑やかですが、秋までには、だいたい無言で誰も話題にしない、のが阪神ファンの面白さでしょう。今回のアレも、マジック点灯では、誰も騒がない。マジック1になって、「これマジでいけるぞ」と確信を持った瞬間から、阪神ファンがどっと、大声で繰り出してきました。大阪は、本当におもろいですね~
今週は、9月12日、毎日新聞に「スクープ」として掲載された、
”タクシーなど外国人運転手を拡大 国交省「特定技能」に追加検討”はうれしいニュースでした。
外国人に仕事をお願いするにあたり、やはり言葉の壁、を意識される雇用主様が多い中、トラックなどの運転手は、そんな会話を苦手とする方も多く、あまり話さずに仕事ができる、外国人にはピッタリの仕事である、と以前より考えていたのですが、陸運業については、国の規制が多く、安全を優先とするために、外国人の雇用を後回しにしてきた、そんな経緯は理解できるのですが、、、
実際問題として、我々の住んでいる奈良は、バスがないと移動が大変。そんなバスがコロナ禍で本数縮小後、コロナが明けても全然変わりません。本数が増えません。関空までのリムジンバスもずっと運休。早期の人員補充を待っている市民がたくさんおります。問題は、免許になるでしょう。日本の普通免許を持っている外国人はたぶんいません。自国の運転免許を、日本の免許に交換できるのは、アジアでは韓国・台湾のみです。その免許取得から、次に大型免許、通常であれば2種免許であれば、普通免許を持って3年の経験が必要とされます。こんな道交法の見直し等から、国交省には早期の実現を期待したいと思います。早くバスが便利になって欲しいですね~。