<メルマガ転載>第133回 ネパール人介護職員2名決定!

お盆休みはゆっくりされたのでしょうか?それとも海や山へ、万博や海外へと遠出されたのでしょうか?
思い思いの夏休みを過ごされ、休み明けのビジネスに再突入、仕事山積みの事だと思います。残念ながら盆を過ぎてもまだまた暑すぎます。ご自愛くださいませ。

弊社はお盆休み9連休を取らせて頂きました。私も特に遠出もせず、自宅で帰省する娘や孫と過ごすことが多くなりました。
そんな休み中でしたが、お取引させて頂いている奈良市内特養の施設長より連絡があり、時間があるときに顔を出して欲しい、と。「はい、今週休業中なので今時間が御座います」と二つ返事で返答し、アポを取り、また休暇中の社員のうち6月に入国したネパール人が自宅にいてたので、当日同行させ、訪問させて頂きました。どうも9月中に2名が退社することが決定し人員不足が顕在化。今までも特定技能のフィリピン人とベトナム人を採用頂いており、今回も特定技能外国人をお願いしたい、と。本来は介護福祉士の資格を持つ方の補充を探しておられたのですが、上手く見つからず、また高齢者への介助をする姿勢についても日本人以上である、と評価を頂いております。人材はこちらからの進めに加え、施設側も同一国からの採用のマイナス面も感じられている様で、ネパール人に決定。求人票を頂いた。
今週、早速ネパールの日本語学校に打診し、翌日には3名の推薦を得ました。弊社での面接により2名に絞り、20日に施設様との面接をZoomで行い、即日、2名とも合格を頂きました(祝)この日本語学校で日本語を教えておられる日本人の方が現地送出し機関の代表となり、人選~面接までの段取りを頂きました。また合格した2名には、入国まで待ち時間に160時間の介護教育を実施されます。この方は介護福祉士の資格を持ち、大学卒業後20年間、介護施設で就業されていた経験をお持ちです。また合格者が日本に来た以降も種々のサポートを約束頂いております。
正直、今までご紹介した特定技能職員には、日本語の追加教育はやっていたものの、介護の教育は弊社にも経験が無く、施設にお任せしていたので、送出し機関の彼のサポートには頭が下がりますし、ここを売りにして、ネパール人の紹介に繋げていきたいと思います。
これから「在留資格取得申請」の書類作成、約1週間、入管への申請で入国許可証取得まで約2か月。同許可証取得後、ネパールでのビザ取得等の手続きが20日間程度で、9月1日申請、12月1日入国のスケジュールで進めさせていただきます。
紹介費用や支援費用も格安です。是非お問い合わせくださいm(__)m