<メルマガ転載>第184回【残念なお知らせ】外国人スタッフの定着を支える助成金、上限80万円から基本20万円へ
みなさん、こんにちは!
10月に入り、新しい期がスタートしました。今回は、外国人材を受け入れる企業様にとって、少し残念な制度改正のお知らせです。
■ 助成額が上限80万円から基本20万円に
「人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)」が、10月1日から改正されました。
従来は1つの措置につき20万円、上限80万円だった助成額が、改正後は基本20万円に。一時帰国のための休暇制度を整備し、上乗せ要件を満たしても25万円となります。
職場環境の整備には費用も手間もかかるだけに、今回の減額は、活用を考えていた企業様にとって残念な変更です。
■ 金額だけでなく、要件にも注意
基本となる取組は、雇用労務責任者の選任と、就業規則・社内マニュアル等の多言語化です。
今回の改正では、責任者による相談対応、3か月ごとに1回以上の面談、所定の講習受講なども要件となりました。
助成額が減る一方で、取組内容も見直されているため、以前の情報のまま準備を進めないようご注意ください。
■ 計画の提出日をご確認ください
新制度は、2026年10月1日以降に就労環境整備計画を提出する場合に適用されます。9月30日までに提出した計画は、適用内容が異なります。
受給には計画の認定や離職率などの要件があります。詳しくは、厚生労働省の制度案内をご確認ください。
■ 編集後記
今回の減額は残念ですが、外国人スタッフが安心して働ける環境づくりの大切さは変わりません。
「最近、困っていることはありませんか?」まずは身近な声かけから、職場の課題を確認してみませんか。
採用・受け入れ・定着支援のご相談は、JOB BRIDGEまでお気軽にどうぞ。
それでは、よい週末をお過ごしください!

